銀魂裏恋(裏夢小説)
3z土方:変態、甘裏。5
「……どっちも、良いけどな……」
俺は、火のついていない煙草を箱に戻した。
それから、美穂を抱き寄せる。
「………!」
不意の抱擁に、俺の腕のなかで美穂が体を固くした。
「……やっぱり、ヤってるときの声が一番好きだ」
「ちょっ!なに言って………!!」
もの言いたげな唇に、そのまま俺は吸い付いた。
「…ふぅ…ン…ぅ…」
唇を重ね直す度に、
舌を絡める度に、
美穂の体のこわばりが解けていった。
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