銀魂裏恋(裏夢小説)
土方:激裏注意。3
「よぉ……やっと目ェ覚めたな、美穂」
聞き覚えのある、声がした。
「…土方……さん…?」
声のした方を向けば。
そこに、土方さんはいた。
昨日着ていた、普段着じゃなくて
いつもの、隊服に着替えていて、
あたしの寝ている布団の横にあぐらをかいていて座っている。
「……土方さん………ここ、どこなんですか………?」
土方さんは、答えなかった。
不安になって土方さんをみたけれど
薄暗いせいで、はっきりと顔が見えない。
「……あの……土方さ…………」
チュッ……
「!?」
土方さんの唇が……あたしの唇に……触れた。
「…ん……ふ………」
土方さんは、あたしの口内をむさぼるように
舌を絡めてきた。
そして……いつのまにか、あたしの上に、土方さんが馬乗りになっていた……
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