銀魂裏恋(裏夢小説)
土方:微裏、嫉妬。7


「…俺じゃ物足りなかったのか?なぁ、美穂。俺と高杉どっちがヤるの上手いのか教えろよ……?」



頭が、酷く痛む。
俺は、本当は。
こんなことをしたいわけじゃない……


だと言うのに、俺の手は美穂の下の下着を引き千切って潤ってもいない秘部に入り込んだ。




「…っぐ…トシ…まだ……痛い」




美穂から漏れる声は、いつものように甘いそれでなく、苦痛と悲しみが混じっている。





「…ハッ、すぐ濡れるだろ。てめェみたいな淫乱だったら」





……違う…そうじゃねェ。
俺が、言いたいのはそんなことじゃ…





「…っぐ…はぁ…んぅ…」

俺は美穂が一番歓ぶ場所をしっていた。


今まで、何回も肌を重ねたことがあるんだから、当然だ……


だから、その『場所』に当たるように指を抜き差ししていくと次第に滑りがよくなっていった。
美穂の声も、艶っぽいモノになっていった。

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