銀魂裏恋(裏夢小説)
退:微甘。7
ポフ。
「…!!ちょ………退!?」
今だ!とばかりに。
俺は空いていた美穂ちゃんの膝の上に頭を乗せた。
「にゃぁ、とか言ったらここに居させてくれる?」
「……馬鹿………」
そう言う、美穂ちゃんの顔は
ほんのり赤くて可愛らしかった。
「退…膝枕、初めて…だよね?」
「…あー…うん。………前から、してほしいって思ってた」
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