銀魂裏恋(裏夢小説)
退:微甘。5


「はぁ……可愛いい……退はどう思う?」




「え!?……あ……えっと………」




うっわ…
…すっごく答えづらいんですけど……





駄目な理由聞かれても言えるわけないし……


美穂ちゃんがあんなにうれしそうなのに飼うな、なんて言えないし……





どうしよう……



俺の背中を冷たい汗が流れたのは、穏やかな日差しのせいじゃなかった……

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