銀魂裏恋(裏夢小説)
退:微甘。1
「美穂ちゃん、その猫どうしたの?」
「ん、なんか勝手に屯所に入ってきちゃったの。」
ぽかぽかと、あたたかな午後。
縁側で洗濯物を畳んでいる美穂ちゃんの膝の上には
1匹の三毛猫がちょこん、と丸まっていた。
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