銀魂裏恋(裏夢小説)
退:微甘。1


「美穂ちゃん、その猫どうしたの?」



「ん、なんか勝手に屯所に入ってきちゃったの。」




ぽかぽかと、あたたかな午後。





縁側で洗濯物を畳んでいる美穂ちゃんの膝の上には





1匹の三毛猫がちょこん、と丸まっていた。

[次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!