銀魂裏恋(裏夢小説)
退:微裏、甘。11


「……あとで、お礼しなきゃな」
「…え…だってあっちから教えてくれたんだよ?」





それでも、ね。
感謝したいんだ。





………帰ってきてすぐに美穂ちゃんに会えるなんて最高だから。





そう、言ってあげると。

「…………馬鹿……」
真っ赤な顔して、うつむいた。






ボーン………
時計が、2時を告げる。





おやすみのキスして、美穂ちゃんが部屋に戻ったあとで、





幸せな気分に包まれながら、すぐに俺は夢の中へと意識を飛ばしはじめた。




残りの夜は、短いけど
いい夢が、みられそうだな……

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あきゅろす。
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