銀魂裏恋(裏夢小説)
沖田:激裏、ドS。6


「……総吾のバカァ」



「グショグショに濡らして感じまくってたのはどこの誰かサンでしたかねィ」




ふたりでシャワーを浴びてから俺と美穂は寄り添って布団に寝ている。
ギュッ、と抱き締めてあげながら。



……俺にしては優しいんじゃないかって?
ああやって激しくやった後には甘えさせてやらないととすねてしまうんでねィ。




………飴と鞭は使いよう、ってことでさァ。


「…そ……それは……」

「……気に入っちゃったんですかィ?アレ。」
ぼ、と顔が一気に茹でダコになった。
「…違うわよッ!!」

照れちゃって、可愛いいったらないねェ……
そんなに可愛いくされたら……



また、いじめたくなるだろィ?



「ホントですかィ…?」

「あたり前よ…って…アァッ!?総吾ッ……!!!」


枕元に転がってた玩具を、再び秘部に押し当てて。

美穂からあがった鳴き声に満足して、思わず顔がにやりとした……






まだ、朝まで時間がありまさァ。

君の乱れた姿をもっと見せてくだせィ……

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