銀魂裏恋(裏夢小説)
退:微裏、甘。6
ガラっ……
「ただいま…って、誰もいないよな………!?」
いや、いた。
壁にもたれて、すやすやと眠る女の子が。
そろり、と近付けば。
見覚えのある、愛らしい顔。
「…………美穂、ちゃん?」
小さく、呼び掛けてもまだ起きなかった。
……なんで、こんな時間に美穂ちゃんが俺の部屋に………?
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