銀魂裏恋(裏夢小説)
退:微裏、甘。1
夜、10時。
「…お疲れ様、美穂さん。後頼むわよ」
「はぁい」
先輩の女中さんたちが、台所から出ていった。
残ったのは、あたし一人。
でも、
明日の朝御飯の仕込も終わらせていたし、
洗い物もあと少し。
仕事は、もうほとんど終わっているけれど。
今日はまだ…………寝るわけにはいかなかった。
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