銀魂裏恋(裏夢小説)
退:裏。1


「……じゃあ、誰か来ないか見張っててね」
「はいよっ」


バタン………









脱衣室の、扉が閉められた。









すりガラス越しに、美穂ちゃんがTシャツを脱いでる姿が見える………って、駄目だって!!







俺は慌てて、ドアと反対方向にある壁に顔を向けた。




それでも、耳に届く衣擦れの音がやけに気になって………。




だから、ヤバいって。
落ち着かなきゃ……

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あきゅろす。
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