銀魂裏恋(裏夢小説)
沖田:激裏、目隠し。1
「ん…ふぁ良く寝た…………?」
非番だったあたしは、部屋で昼寝をしていたのだけれど。
目を開けたはずなのに、
目の前は真っ暗で。
「………なに、こ」
グッ
急に強い力で抱き寄せられて、あたしは誰かの胸の中に収まった。
「…へ……ちょ…ちょっと!?」
なにがなんだかわからない。
「……怖いんですかィ?目隠しされて、目が見えないってェのは」
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