銀魂裏恋(裏夢小説)
銀時:甘々。4
「え?まだ三分たってないし。離さないもんね」
銀ちゃんの声は、本当に楽しそう。
本当、銀ちゃんは単純。
でも……
そんなところも含めて
あたしは、銀ちゃんが
大好き……
「……美穂こっち向いてみ?」
再び耳元にかかった色っぽい声に、誘われるように銀ちゃんと視線を絡ませた。
……チュッ
触れ合う唇。
「…んぅ…」
舌が入って、あたしの口内を柔らかく撫でる……
とろけるようなキス……
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