HEART's(裏夢小説)
抱いて3
僅かに目を見開くロー。その後に、口角を上げニヒルな笑みを浮かべると、噛み付くようなキスをしてきた。
『ふっ!……んッッ…ぁ……ハッ……ッッ!!』
荒いキスをしながら私のショーツを下ろしていくロー。まさかの着衣プレイかと思っていると、案の定だった。
「たまには着たままでもいいだろ?」
耳の中をペろりと態と水音をたてながら、なめ回し呟く。あま噛みされたり、柔らかく触れるキスをされたりで体が疼いてたまらない。
ローの右手は私の乳房を刺激し、左手で秘境をまさぐる。
『ロー、ろ…ぉ……ッッ!』
何度となく彼の名を呼ぶ私にローは、指を絡めはじめた。
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