降谷に抱かれて(裏夢小説)
手も縛っちゃうね


視界を失い無防備にさらされた、美紀にさらなる魔の手が忍び寄る。


「ついでに手も縛っちゃうね。」


「えっ!」


抵抗する間もなく、ネクタイを使い、素早くオンナの手首を頭上で縛り上げる零。


なすすべもなく、されるがままの美紀。


もう、すべてを委ねようと覚悟した。それは、きっと心地よい快楽に違いないと確信があったから。


自由を奪われた美紀に、零の愛撫が降り注ぐ。


首筋から、耳、特に左耳に舌を這わせる。


「あっ、んんっ。ダメっ・・・。」


視覚のない、美紀は気配と、直接触れる愛撫にその感覚が集中してしまい、いつも以上に反応してしまう。


そんな美紀の反応を楽しむように、次は胸への攻撃を始める。


最初は優しく乳房をさすり、ゆっくりと揉みしだく。決してその突起には触れないように、周辺を攻める。


「感じてきた?乳首立ってきたよ。」


「んっ、いやあ・・・。」


両手の自由が利かず、その快感を外へ逃がそうと、美紀はモゾモゾと体をくねらす。そこに、オトコは胸の突起を不意に口に含む。


「はうっ!」


一番感じる部分への接触に、美紀の体が跳ねる。


零は、舌で起用にそれを転がしながら、もう片方の胸への攻撃も怠らない。


時に、左耳にも攻撃が及ぶとさらにその感度は跳ね上がる。


「あんっ!ああっ!んっ・・・。ふあぁ。あっ、あああっん!」


美紀はただひたすらに快感を貪っていた。

「かわいい、美紀。もっと感じてごらん。」


そう言うと、零は下腹部に手を沿わせていく。


しかし、美紀の期待とはうらはらに、零は、サワサワと茂みに指を絡めてみたり、だらしなく開きかけた両足の太ももの付け根を優しく撫で回すだけだった。


「んんっ・・・か、零せんぱぁい。」


触れて欲しい、核心部分に中々到達しないその手に、声を上げる美紀。

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