降谷に抱かれて(裏夢小説)
秘所を愛撫しあい
しばらく二人はつながったまま抱き合った。
息も整え終わった頃、零は自身を引き抜き、軽く後始末をし、美紀の手首だけを自由にした。
「すごい、感じてたね。かわいかったよ。今度は俺も気持ちよくしてよ。」
零は、美紀の耳元でそう囁き、美紀の体を引き起こしその手を、零自身に触れさせる。
「舐めて、キレイにしてよ。」
目隠しをしたままの美紀は、その存在を確かめるように、ゆっくりとそれに指を這わせ、そっと口を近づける。
「うっ、そう。いいよ。いやらしい姿がまたかわいいよ」
満足そうに眺めているであろう零を想像しながら、美紀は、確かめるように下から上へと舌を滑らす。
そして、口に咥えこむと、ジュポ、ジュプと音を立てながら奉仕を始めた。
不断はあまり得意でないこの行為も、目隠しのせいか、すごく官能的なものに感じられる。
「はっ、はっ!うっ!美紀、お尻こっちに向けな」
美紀は、位置がわからなくならないよう、零自身に手を添えながら、お尻を声のする方に向ける。
「そのまま、フェラを続けな、美紀も気持ちよくしてやるから」
69の形で、二人はお互いの秘所を愛撫しあい続けた。
「はあっ、グチュ、グチュっ、ジュルっ!んあっ。」
「んっ、ジュプっ。ジュポっ!んんっ、ああっ!」
「も、もう、いいよ。そ、そのまま、四つん這いで・・・いて。」
美紀に奉仕を止めさせ、零は体を起こす。
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