ぺニスの王子さま(裏夢小説)
跡部。微裏。


跡部邸でクリスマスパーティーをする事になったユカ(テニス部マネ)。


R陣全員:おっじゃましまーす☆


「…。
 なんでお前等が俺様の家に着てんだよ
 アーン?」


岳人:パーティーなんか大勢でやった方が楽しいに決まってんだろー

「だからなんでお前等がソレを知ってんだよ!?あ゛ぁ?」


『あ…ダメだった?ι』

R陣の後ろから申し訳なさそうに顔を出すユカ。


「―…。」

侑士:そぅゆぅ訳で入らせてもらうわ♪


跡部を横切るとき皆が


侑士:夜通し騒ごうやないの、跡部♪

鳳:先輩の思いどうりには、させませんよ(ニコ)

ジロ:二人っきりなんかさせないからね(黒笑)


「はぁ…(溜息)」


ぞろAと皆が部屋に入っていく中ユカを呼び止め


「ユカ!なんで彼奴等なんか呼んだんだ?(怒)」

『ガックンも言ってたじゃないι大勢の方が…ね?』

「ユカ分かってんのか?俺様はユカの為に、いろいろやってきたってのに…」

『…景吾?』


ユカの髪に指を絡め唇を寄せユカを下から見上げる形になる。


「ユカは俺が本当に望むものはくれない…」

『何言って…///ι』

「ユカの嫌がることは一度だってしてないつもりだ
 でも今日は簡便ならねぇ」


『なっ!んっ!?////ι』


壁へと押し付け唇を重ねる景吾。


『はっぁっ、いたっ////』

「っ…
 わりぃ…つい力んじまったι
 泣くなよ」

『ぅっ…////ι』

「…知ってんだろ?
 俺がお前の涙に弱いって」


頬を伝う涙を指で拭う景吾


「今日はクリスマスだ
 ユカの笑顔が見たくて用意して…
 なのに彼奴等ぁ(怒)」

『クス…』

「…なんだよ」

『ありがと』


軽く背伸びをし自ら触れるだけのキスをする。


「っ!!?////ιι」

『大好きだよ!景吾』


ユカを抱き寄せる。


「っ!!////ι…ばーか
 今更、分かりきった事、言ってんじゃねーよ」


侑士:おぅ?めっさいちゃつきおるわ

ジロ:ほーんと。妬けちゃうくらEィ

鳳:今回だけは仕方がないですね



 大好きだけど


 やっぱり
 お前からの愛も

 欲しい


 だから今は
 このまま時間が
 止まればいいのに……。

[*前へ][次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!