ぺニスの王子さま(裏夢小説)
菊丸。激裏。激しめ
古びた映画館…ユカは菊丸に誘われリバイバルの映画を観に来た。
「……菊。私達以外にお客さんいないよ?」
「いいじゃん☆貸し切りみたいなもんだから、ユカがおっきな声出しても怒られないし♪」
「私は大声出さないよ…大声出すのは菊でしょ!!」
二人だけというシチュエーションに緊張してか、皮肉なことばかり口にしてしまうユカ。
(こんなこと言いたいんじゃないのに…。)
映画が始まり、二人とも無言になる。
映画館の中で虚しく響き渡る音声。
映画の方はクライマックスに入り、主演の女優の激しいベットシーンがスクリーンに写し出される
「なっ…。」
「わぉ!」
隣を見ると菊丸が釘づけになって観ている。
「きゃぁあ!!観ちゃダメっ」
ユカは菊の目を手で隠し、スクリーン見れないようにする。
(こんなの菊に見せたくないよっ!)
「わっ!ちょ…見えないよぉ」
菊丸はユカの手を両手で掴むと顔から引き剥がす。
ユカは両腕を上げた状態になり身動きがとれない。
「ほ…ほら菊が変態にならないように♪ι」
「俺もう変態だから意味ないにょ」
菊丸はニコッと笑うと手をグイッと勢いよく引く。二人の顔が近付くと唇を重ねる
「!!んっ……」
抵抗しようとしても顔を遠ざけることができない。
段々とキスも激しくなり必死に閉ざしていた口の中に菊丸の舌が容赦なく侵入してくる。
口の端からこぼれる唾液が菊丸の顔に伝っていく
「んあっ…んんっはぁ」
唇が離れると荒々しく呼吸するユカ。
「ねぇ…俺がなんで古い映画館でリバイバルの映画をユカと観に来たかわかる?」
菊丸が耳元で囁く。耳に息がかかり動揺する
「わかるわけ…っ!」
するといきなりユカの上着のボタンを引き千切る
「ここなら人は来ないし声が反響して最高だから★スリルもあるしね♪」
「いやぁ!!やめてっ!!!」
菊丸はユカの胸を隠す手を無理矢理こじ開けるとブラジャーを上へとずり上げる
「へぇユカの胸いい形してるじゃん☆触り心地も最高…♪」
胸を口に含み舌で突起を転がしながらユカが着てきたスカートのチャックを下ろす
「やっ!!?なにを……つ!!」
スルリとスカートが落ちると菊丸が下着の中に手を入れる
「煤I!」
声を上げようとするが菊丸に口を塞がれ出せない
「天国へご招待☆」
秘部へと指を挿れると小刻みに動かす。味わったことのない感覚がユカを襲う
「んあっ?!あっぁ…ひあっ」
中に入れてる指が増えグジュグジュと音を出しながら出し入れを繰りかえす。
秘部だけでなく胸の突起まで弄ばれる。
喘ぎ声が映画館に響き、菊丸を興奮させる
「あぁあ、いけないんだぁ映画館の椅子がビショビショに濡れちゃったぁ。ユカがいやらしい液出すからだ☆」
「そっ…んなぁ…菊が…っあ」
「まぁね★んじゃ俺が零さないように飲んであげるよ☆」
菊丸はユカの股に顔をうずめ秘部に舌を入れ、液を飲む。
その光景に興奮したのかユカの秘部からは液がドボドボと溢れ出してくる
「…出しすぎ。」
菊丸の鼻が貴方の秘部の上にある突起を刺激し、体が異様に熱くなる
「んあぁあ……っ!!あっあんっ」
ユカの胸の突起は硬く膨れ上がる
感覚も最高頂に達し…体が痙攣をおこす
「ああぁあっっ!!っっ……」
ユカが達すると
「あれ?ユカだけ先に達っちゃうなんて狡いじゃん!俺もイかせてよ」
菊丸は自分のズボンのチャックを下ろすと自身のモノを出し、椅子に腰掛けると
「この体制前からやりたかったんだよねぇ」
座っている菊丸はグタッとして気絶しかけてるユカをひょいと抱きかかえると自分の股に座らせる。
━ぐにゅ…━
菊丸のモノがユカの秘部の中に吸い込まれるように挿入される
「あぁああ!!!!!いっ!!たぃ…!!!抜いてぇっ!!」
「……っ。ホントは気持ちイイくせに。こんなに締め付けてさ…(笑)」
「んんっ…はぁっあっ」
根元まで入りきると菊丸はゆっくり腰を動かす
「あぁっ!ひっ…つぁ」
「いい声★もっと聞かせてよ」
グッと奥まで突き上げる。
「ああぁんっ!ぃあっ…く」
「っ…サイコー」
腰を小刻みに揺らしユカを快楽へと導く。
「そろそろ…出すよ」
そう言うと菊丸は一段と腰使いを速め、ユカの唇に舌を絡める
「んんんっ!!」
ユカの中に白濁色の液が放たれ、ユカはヒッと体を震わせ、そのまま気を失う
静寂に戻った館内の床にユカを横たわらせ頭を菊丸の膝に乗せる
静かな寝息を立てるユカを悲しげに見つめる菊丸。
「こんな風にしか君を奪えなかった…」
静かにユカの乱れた髪に触れながら呟く
「でも、後悔はしてないから。ユカは俺の物。もう離したりなんかしてやらない。ユカを手にいれる為なら何だってするよ」
額に優しく口づけると、ユカの目から水滴が静かに零れ落ちた……
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