ぺニスの王子さま(裏夢小説)
リョーマ。甘。
(今日は花火大会。貴方は自分の部屋のベランダから遠くの花火を見ています)
(すると下の方からある声が)
「ユカ、そんなとこで何してんの?」
『あっリョーマ君!なんでこんな所に?』
「これから先輩たちと花火見に」
『いいなぁ』
「…ユカも来る?」
『えっ!?でも…』
「そんなとこから見るより、間近で見た方がいいと思うけど?」
『あたしなんかが行ってもいいの?』
「嫌なら行くけど」
(リョーマは歩き出す)
『!!!待ってっ!』
「呼び止めたって事は行くって事だよね?」
『…はいι』
菊丸:あー!おチビが女の子連れてるぅ
R陣:どれどれ?
「先輩達っあんまり近寄らないでくださいっ!!」
菊:えー?いいじゃーん♪おチビが女の子連れて来るなんて珍しいんだし
(貴方はリョーマに近づき小声で話す)
『そうなの?本当に来てよかった?』
「いいんだよっ!!俺はユカ以外に誘う気なんて無いから」
『えっ!?
…それって…』
「…ユカがスキって事」
『えっ!!?///わっ…嬉しいぃ…』
「狽チ、なんで泣くんだよ!?ι」
『だって…まさか言ってもらえるなんて…おもっ』
(リョーマに引き寄せられ口を塞がれる貴方)
「…ねぇ。先輩達ほっといて、二人でどっか行かない?」
『でも花火…』
「来年、俺と二人でまたこればいい」
『////…じゃぁ…行く』
その夜二人は愛し合いました☆
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