エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリトリスを弄る4


全てを吸い取ってやるというかのような力強いキス。
拓也は由美のクリトリスを弄る指を早めた。片方の手の指二本は中にズプリと入ったままだ。

クリュクリュクリュクリュクリュクリュ・・・・

「んぅ!!ん・ん・んーーッッ!!」

大きい快感がクリトリスから下半身へと広がり、身体の芯を貫く。
由美はぎゅっと目を瞑った。

拓也の中指は小刻みに震えるように、振動させるように速く動く。

(ああっ!!もう・・・イキそう・・・・ッッ!!)

その絶妙な力加減と、高速のスピードによる快感はすぐに由美を絶頂へと向かわせる。
「んんッ!!ふ・うンンッッ!!ーーー・・・ッッ!!」

由美は思わず、ぎゅうっと拓也のペニスを握った。

(イクぅッッ!!!)

意識が高く高く吹き飛び、頭が真っ白になる。

拓也の指が入ったままのあそこがぎゅうっと締まる。由美の身体は痙攣したようにガクガクと震えているが、拓也はクリトリスを弄るのを止めない。

「いやぁ・・・!もう、だめぇ・・・・っっ!!」

由美は拓也の手をつかみ、そこから離した。
涙目になった由美の瞳をじっと見つめると、拓也は由美の頬にキスし、由美の体を抱き上げ、ベッドへと運んだ。

そこでようやく水着は全て脱がされ、由美は一糸纏わぬ姿となる。
拓也も水着を脱ぎ捨て、力なく横たわった由美の上に重なり、全身にキスし始める。
まるで今からセックスが始まるかのような丁寧なキスだった。

拓也の温かい舌や柔らかい唇は由美の身体を愛しそうに優しく滑る。

由美の胸の膨らみに差し掛かると、舌はよりいっそうゆっくりと動き、由美を焦らす。
脇からツツ・・・と先端へと向かって舐めていく。
ぞわぞわとした快感が身体に伝わり、由美は背中を反らせた。
パクリ、と拓也の唇が先端を咥える。

「あっ!!」

レロレロ・・・・チュプ・・・・

敏感になっている乳首に、拓也の生暖かい舌がねっとりと絡みつく。
拓也は優しく舐めていたかと思うと、軽く噛んだり、舌で弾いたりして、乳首を弄ぶ。
空いている方の乳首は指で同じように摘んだり弾いたりして、コリコリした感触を楽しんでいる。

まだヒクヒクしているアソコが、きゅ・・・と締まる。
下半身の奥が疼く。

「あ・・・ッ!あ!あ!ああン!!」

[*前へ][次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!