エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリトリスを弄る3
由美はあまりの気持ちよさに腰をくねらせる。拓也の手の動きも徐々に早まる。
ビキニパンツがずれ、由美のクリトリスを弄る拓也の指が見えた。
クリトリスは勃起してピンク色に充血し、ぬらぬらと濡れた拓也の中指はそれを擦るように上下したり、押し付けるように横に移動したりしている。
「あ・・・ふ・・・ンンッ!あ・あ・あ・・・・ッッ!!」
由美の喘ぎ声と開け放たれた窓から入りこむ波の音が混ざり合う。
拓也は空いた方の手で花びらをなぞり、時々、ヌ・・・と中に指を入れる。
拓也の指は長く、ドキリとするほど奥深くまで入り込む。
クチュクチュ・・・ヌチュヌチュ・・・
クリトリスと中との両方をゆっくりゆっくり時間をかけて拓也は愛撫する。
由美をじっくりと悦ばすことを、おそらく夜中ずっと想像していたに違いなかった。
由美の身体はピクンピクンと震え、拓也の指によって与えられる快感に素直に反応する。
いつまでも続いて欲しいと思わせる、強すぎない緩やかな快感は確実に蓄積され、由美の身体を高みへと徐々に導いていく。
(ああ・・・気持ちいい・・・・!!)
今までのどんなセックスよりも、どんなオナニーよりも拓也の手つきは由美を気持ち良くさせた。まるで、由美の身体を全て知り尽くしているかのようだった。
由美はそっと手を伸ばし、拓也の股間を探る。
「・・・・!」
由美は息を呑んだ。拓也のペニスは大きく、今にも爆発しそうに硬くなっている。
指でその形を確認するように撫で、きゅ・・・と軽く握る。
拓也のペニスはピクリと反応した。
由美は嬉しくなり、指を上下に動かし始める。
拓也は小さくため息をつき、身体を屈めて由美に深くキスした。
「ん・・・・!」
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