エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリが顔出してるね4


「あ…まって…かおるく…」


「何言ってんの。あんなにジュルジュル音立てて、好きな子がよがっちゃってるトコ見て勃起したクリ見ちゃったら俺もう我慢できないって」


好き…


その言葉にびくんと体が跳ねる。


言われ慣れてないわけじゃないけれど、改めてそんな風に言われると恥ずかしくて仕方ない。


そう言って薫くんは何故か後ろのテーブルの方に体を向けて、まだ残ってるらしい日本酒をぐいっと飲む。


何をしているんだろう…と思っていると、そのお酒を少し口に含んだまま、ゆっくり私のクリトリスを唇に挟んだ。


「えっあ…あっ…やあっ!ちょっ…!」


その行動に最初は理解できなかった。


しかしそのまま舌でチロチロされていくうちに、クリトリスの芯の辺りが…ジンッと熱くなっていくのを感じた。


「あっ…ああぁ!」


唾液に混じってアルコールを塗りたくられた私の淫核は灼かれるような熱い感覚を覚えた。


それを覆うように、薫くんは容赦なく私のクリトリスを舐め上げる。


「いっ…いやあぁ!やっ…あついのぉッ…」


必死にイヤイヤする私を尻目に、薫くんはちゅぷっと音を立てて淫核から口を離すと、人差し指でころころと転がす。


根元の回りをねちっこく、一周…二周…といじる。


時折ぴんっと指先で弾かれると


「んあぁッ!」


と、喘いでしまう。


先ほど、薫くんによって剥かれたクリトリスはアルコールの刺激に敏感に反応して、ジクジクと私の奧を蝕んでいく。


そして薫くんは指と舌を巧みに使い、責め立てていく。


お酒に酔ったクリトリスは程なく真っ赤に染まり、ぷくっと膨らんでいる。


まるで充血しているようだった。


さっきイカされたのに、再びいじられて…


普通は一度イッちゃうと、後はしばらくくすぐったい感じがするって聞くけど、そんな余裕すら与えない。


ただただ刺激を与えられて私はよがるしか無かった。


弓なりに背中を反らせて、恥ずかしさに目を閉じてじっと耐える。


すると突然クリトリスをコリッと何かで引っ掻かれるのを感じた。


突然の事で「ヒッ…」と声を上げて薫くんの方を見ると


「なっ、いやッ…ら…なに持ってるのぉッ…」



薫くんが持っていたのは、竹製の耳かき。


それでさっき私の淫核を掻いてたのだ。


ただでさえ敏感なクリトリスを、更に擦ろうと持ってきたらしい。


「やっ…ソレいや!なんか痛そうだからイヤッ…」


「大丈夫。痛くしないって」


「いっ…いやぁッ…」


「最後まで皮剥いちゃうからね」


「いやいやッ…ああぁっっ…!!」

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