エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリが顔出してるね2
吸い上げながら再び舌先でクリの先っぽを掠めていく。
そんなに熱い舌で舐められたらクリトリス溶けちゃうんじゃないかと一瞬あるワケのない不安が過ぎる。
現に私のあそこはそこを舐められるだけでこんなにドロドロになってる。
あらかじめソファに敷いたバスタオルが私の愛液を吸い上げてびしょびしょに濡れてきた。
ただ体の小さい部分…クリトリスを触られるだけで。
「あっ…あぁっ…はぅ…ん…や…んうぅっ…」
薫くんは肉芽にむしゃぶり続ける。
普段の薫くんらしい優しい動きだったが、とにかく執拗だった。
最初はクリの先端を吸ったりチロチロした動きだったのに段々下からソレをほじるような動きに変化していった。
「吉乃……ちょっと皮剥いて良い?」
「ひっ…」
そう言うと同時に舌で少し包皮を剥かれてさっきよりも露わになったクリトリス。
今までよりもう少し空気に晒される感じになり、それだけで声が出そうだった。
それも一瞬の事で、包皮の向けた淫核に容赦なく唇が落ちる。
「や…ぁんっ!」
「クリトリス可愛く勃起してる…」
そう呟きながら薫くんが再びソコを唇で挟む。
「あっ!…あぁっ…ああんっ……」
舌でさっきみたいにプルプルとクリトリスを左右に弾く。
今度は先っぽだけでなく、皮も含めたクリ全体を責める。
根元に走るピン、ピン、とリズムに乗るような感覚がたまらなく気持ち良い。
ほんの少し剥かれた淫核が直にいじられるとそれだけで電流が走るように私はビクビク震える。
もう駄目かも…そう思っていたら突然今までよりも少し強めにちゅぅっとクリトリスを吸われた。
その刺激は一瞬だけだった。
けれどもトドメを与えるとしては充分な刺激だった。
「やだ…イっちゃう……き、きちゃう!」
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