エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリを優しく転がし5


「水野さん、どう、もう少し我慢出来る?そろそろ限界かな?」


耳元で佐伯に囁かれて、身体がビクッと跳ねる。


「あっ、ちょっと…もう無理です、んっ、さっきからずっとイキそうで…」


「そうよね、ごめんね。もう遠慮なくイッていいからね。渡部君お願い。」


「はい」


「あっ、あんっ、あ〜っ!」


吸われて敏感になっているクリトリスに、強い振動を感じて、私はすぐにイッてしまった。


(今の何…?オナニーの時にいつも使うローターみたいな刺激だった…)


呼吸が乱れている。


「大丈夫?」


下半身に着いていた器具やテープを外しながら、佐伯が問いかけてくる。


「はっ、はい…」


「気持ち良かったでしょ?特別に開発されたものなの。吸引と振動を同時に味わえるすごい器具。」


(反則だよ…吸われて敏感なクリトリスにローターなんて…)


「少し休んだら再開しますね。」


山田がアイマスクを外してくれた。


手渡されたペットボトルのお茶で喉を潤す。


「30分後に戻るわね。必ずトイレも済ませておいてね。」

佐伯と渡部が部屋から出て行くのを見届けて、緊張が解けたのだろう、水野真奈美は眠りに落ちていった。

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