エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリを剥いて8


「また、モニターして欲しいものがあるらしいよ」


美術準備室の鍵を閉めながら、佐々木は奈津美に囁いた。


忌まわしい記憶を思い出して、身体を火照らせていた奈津美は、ぶんぶんと頭をふってその言葉から逃れようとするかのように身体を引いた。


「や、やです……いきたく、ないです」


「また”いいモノ”貰えるんだよ? 欲しくないの?」


先ほど、身につけていることを確認させられた下着、それに例のキャップ、ローター、と店からは「モニターの礼」として様々なものが贈られていた。


そのどれもが奈津美を苛み、クリトリスを膨らませるための淫らな仕掛けの施されたものだったのは、言うまでもないが。


「い、いらない……」


佐々木の言葉にますます顔を赤くして、ぶんぶんと首をふった奈津美は、しかしふたたび伸びてきた佐々木の腕に身体を硬直させる。

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