エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
充血するクリトリス1


電車が揺れる度に、男の手が沙織の堅く閉じた股の間に深く侵入してくる。


部活を休んで帰ると丁度ラッシュアワーなのだ。


満員電車の中で否が応でも体は隣の男と接してしまう。


「やめて下さい、大声出しますよ」


一歩また一歩と大切な場所に近づいてくる男の手を、必死に拒みながら、沙織は涙目で男をぐっと睨んだ。


電車がまたガタガタガタン!と大きな音を立てて揺れた瞬間、ついに男の手のひらが、股間にスッポリ入ってしまった。


「どうしよう、怖い、誰か…」

男は親指を立てて動かしながら、器用にバンティの上から縦一直線に筋を描いて、亀裂を弄りなぞりはじめた。


「はぁはぁ」


男の親指がついに突起を探り当てて、強い力でそれを押したとき、沙織の口から小さい吐息が漏れた。


「ここが感じるんだろ」


一瞬緩んだ股間に、男がグッと手を滑り込ませた。


さらにバンティの下の部分を掴んで、太ももの中程まで引き下げる。


恥ずかしさで耳まで赤くなり「やめてやめて」と囁くように拒むことしかできない沙織の秘所を、男の指が攻め込んでくる。


「フフフ、実況しようか…意外と毛深いなあ…随分奥までミッシリ生えてるじゃないか」


奥の指が恥毛をサワサワとまさぐる。


さらにそれを分け入るように、人差し指と薬指で亀裂をさらに押し開いて、中指を秘穴に突き立ててきた。

[次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!