エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
指と舌で敏感な突起を1


「ちょ、リンちゃん、どうしたの? 怒っちゃったのなら謝…ひゃぁっ!?」


突然のネリネの奇行とその妖しげな視線に戸惑ってしまうシア。


先ほどの自分の行為に怒ってしまったのかとも思って謝罪しようとするものの、ネリネはそんなシアの様子などお構いなしにシアの乳房を揉みしだいていた。


単調に両胸を揉むだけだった自分の行為とはまるで違うネリネの巧みな愛撫。


小さな掌を目いっぱいに広げてシアの乳房を包み込み、ゆっくりと、だが絶妙な力加減で揉み、窪みで乳首を擦らせてくる。


ただそれだけで、軽い悲鳴をあげてしまうシアにネリネは淫靡に微笑む。

「ふふ…。シアちゃんの胸、とっても敏感なんですね…。形も綺麗だし、とっても可愛いです…」

「…リ、リンちゃん……!?」


口元の笑みをさらに深めて微笑むネリネにシアは信じられないものを見たかのように愕然した表情を浮かべる。


幼少時からの知り合いである筈の少女が浮かべる笑みは今までに見たことが無いもので、それは穢れを知らぬ少女の微笑みなどではなく、成熟した女の笑みだった。


そんなネリネの表情と妖艶な視線に、シアの身体はまるで金縛りにでもあったかのようにぴくりとも動かなくなってしまっていた。


「…ゃっ…やめてぇ…リンちゃ、お願…ああっ!?」


か細い声で必死に抵抗するシアだったが、ネリネの細い指先で乳首を摘まれると途端に甲高い悲鳴をあげてしまう。


指の腹でシアの乳首をこりこりと転がして、乳首が尖り始めたのを見計らって強めに摘んでしごき出すネリネ。


そうしているうちに、シアの乳首は瞬く間にぴんと立ち、更なる愛撫を求めてひくつきだした。


「…ゃっ、ぁっ、はんっ、ひゃ、ぁん、あは、ぁぁ……っ。リンちゃぁん、どうしちゃったの…?」


「くすくす。別にどうもしませんよ? ただそうしているシアちゃんがとっても可愛いから、もっともっとそんなシアちゃんが見たいだけです…」


「そ、そんな……ひぃっ、ひあぁっ、や、ぁぁぁぁ………っ!」


執拗に続くネリネの責めに、徐々にシアのあげる悲鳴に甘いものが混じり始めていたのだが、シア本人はまるで気付いていなかった。


「はぁ、んんっ、いやっ、ぁん、ゃぁぁ……っ!!」


(シアちゃん、とっても綺麗…)


ネリネは眼前で喘ぐシアをうっとりと眺めていた

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あきゅろす。
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