エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリを指で弾かれ6
既に一度達している所為で敏感になった陰核を下着の上から撫でさすり、佐々木は写真を見せつけながら奈津美に低い声で言う。
「やぁっ……ん……せんせぇっ……いやぁっ……あっ!」
「嫌じゃないでしょ、いっつも、クリちゃん大好きぃ、ってイってたもんねえ?」
そう言うと、佐々木は肥大した陰核をすり上げ、きゅ、と摘んだ。
あまりの刺激に崩れ落ちそうになった奈津美の膝を無理やり立たせ、行為を続ける。
「ほら、言ってみて、クリちゃん大好き、って」
「……い、言えないですぅっ……せんせっ、もっ……許してぇ」
「さっき言ったでしょ? あんまり反抗的だと、写真ばらまいちゃうよって。ほら、奈津美。クリちゃん大好き」
あられもない自分の姿が映し出された恥かしい写真を見せ付けられながら、指先でクリトリスを弄くられる異常な状況に、奈津美はすっかり混乱していた。
強制される恥かしい言葉に顔を赤らめながら、奈津美は呟くように言う。
「く、クリちゃん……はぁっ……大好きぃっ……」
「よくできました」
もう満足そうに笑う目の前の教師に逆らう事ができないことだけは、理解しつつ、奈津美は巧みな指技に我を忘れて喘ぐことしか出来なかった。
「さ、奈津美、どっちにしようか?」
「…………え?」
「さっき聞いただろう? ローターでお散歩と、筆で遊ぶのと、どっちがいい?」
ようやく身体を拭き終わった佐々木は、はあはあと肩で息をする奈津美に、笑いながらそう問いかけた。
佐々木に例の写真を見せられて以来、奈津美はほぼ毎週末佐々木の部屋に呼ばれ、さんざん身体を弄ばれていた。
今日のように、シャワーで延々と責められたり、おかしな玩具で遊ばれたり、自慰を強要されたりして、週末の二日は過ぎる。
執拗にクリトリスを苛める佐々木に、最初は恐怖と嫌悪しか沸かなかった奈津美は、最近ではすっかりその快感に目覚め、先ほどのように自ら責めを強請ることもしばしばだ。
「選ばせてあげる。どっちがいいの?」
「……………」
どちらを選んだとしても死ぬほど恥かしく、気が遠くなるほど焦らされて、頭が真っ白になるほどイカされるのは分かりきっている。
奈津美は、笑顔で問いかける佐々木に、眉をひそめた。
散々遊ばれたクリトリスは爆発しそうに膨らんで、身につけた下着の中に窮屈そうに納まっている。
もじもじと身体を揺らしながら、奈津美はどちらを選んでもやってくるはずの快楽の波を想像して、じっとりと下着を濡らした。
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