エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリを剥いて5


ぬちゃり、と淫液の絡みついた指でクリキャップを摘んだ佐々木は、奈津美の絶頂を促すように、激しく指を上下させた。


「あぅぅっ……あ、あ、あ、ああああっ! イクぅっ! イキますぅっ! く、クリちゃんでイクぅぅぅっ!」


絶叫とともに激しく髪を振り乱し、奈津美はびくりと身体を仰け反らせて絶頂に達した。


激しい絶頂のあと、これでモニターも終わり、と安堵していた奈津美の前に、ふたたびいやらしい玩具が取り出された。


店員の手で震える、筆つきのローターは、しなやかな毛の艶があやしく蠢いている。


「これはねー、まあ見てのとおりの筆つきのローターなんすけど、振動がはんぱナイんすよね。マジですごいですよー」


そういってにやにやと笑った店員は、奈津美を苛んでいたイボ突きのキャップを外し、かわりにそれを奈津美のクリトリスへと押し付けた。


「ひゃっ……ん……んんっ……あ……」


「一番低いのでこれ。で、どんどん強くなるよー」


微妙な振動を放ちながら、奈津美の充血したクリトリスに押し当てられた筆付きローターは、彼女の尖った突起をやわやわとなぞる様に動かされる。


先ほどまでの、吸い出されるキツい刺激とは違う、くすぐったいような快感が奈津美のクリトリスに広がり、彼女の下腹部に熱い劣情を生んだ。

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あきゅろす。
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