エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリを指で弾かれ3


シャワーでの執拗な陵辱の後、腰に力が入らない奈津美を無理やり浴室から連れ出した男は、ふらつく彼女を立たせたまま、甲斐甲斐しく彼女の全身をタオルで拭った。


ふわりとしたタオルで、撫で上げるようにすべらかな肌の水滴を取り去っていく。


そのやわやわとした刺激すら、今の奈津美にとっては残酷な責めとなり、男がわざと乳首を何度もタオルで擦る度に彼女の身体はびくびくと震えた。


「ほら、奈津美。また汚して」


「……ご、ごめんなさいっ……うぅ……」


案の定、彼女の腫れ上がったクリトリスは刺激を求めて赤く充血していたが、男はそこを触れるか触れないかの距離で執拗に苛んだ。


そのもどかしい愛撫に、奈津美の秘裂からはねっとりとした液体がこぼれ出し、タオルに小さな染みを作る。


その汚れを見つけた男は、にやりと笑うと奈津美に見せ付けるようにしてそれを指し示す。


「本当にいけない子だ。いつでもどこでも、そんな風に厭らしいことばかり考えているから、あんな所でオナニーしていたんだろう?」


「ち、ちがっ……ちがいますっ!」


「嘘はいけないよ。シャワーを浴びているだけでイキたいなんておねだりして、身体を拭いてるだけなのにこんな風にマン汁垂れ流す奈津美だ。私は、奈津美がどんなに厭らしい子でも嫌いになったりはしないから、正直に言ってごらん」


さんざん弄んだ奈津美を、男は更に言葉で辱める。


屈辱的な言葉に顔を真っ赤に染めて、奈津美は男に服従するきっかけになってしまったあの忌まわしい日のことを思い出していた。


「……はぁっ……あっ……イイ……クリちゃん、気持ち……イイよぉ」


埃臭い美術準備室は、長い間使われていないことを示すように、崩れた石膏や破れたキャンパスにかなりの量の埃が堆積している。


押し殺した喘ぎ声とくちゅくちゅという厭らしい水音が響く。


授業中ということもあってか、一人の少女が立てる恥かしい自慰行為の音以外には何の音もせず、狭い小部屋はしんと静まり返っている。


「クリちゃんがっ……おっきくなって……きもちいいっ……」


長い黒髪を垂らした少女は、放置されている机の上に座って脚を広げ、自らを慰める行為に没頭した。

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!