エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
私のクリを甘噛み2


トロォと、愛液が伝うのがわかる。


「なあ、さっきからオマンコがパクパク動いてるけど、イキたいの?」


「…………」


イキたい、なんて言えるはずない。


それでも、自分のつたない動きじゃ絶頂など程遠いこともわかっている。


それに、初めて絶頂を味わえるかもしれないチャンスなのだ。


だから……。


「イキたい……イカせて」


「何? 俺にクリトリス開発して欲しいの?」


「開発してぇ」


私の言葉に彼氏はニヤニヤと笑うと、椅子から立ち上がり、ベッドに戻ってくる。


「じゃあ、お望み通り開発してやるよ」


そう言った瞬間、クリトリスを親指と人差し指でキュッとつままれる。


「んあっ」


思わず声を出したしまった私を見て、気をよくしたのか、今度はその指を小刻みに動かす。


「アアッ、んやっ……あっ、あっ」


先ほどから声が止まらない。


今までのSEXのように演技で出した声じゃなくて、こうなんていうのだろう。


ノドから勝手に出てしまう、自分でも疑うぐらいの甘い声……。


「だいぶ勃起してきたなぁ。じゃあ次はまた舐めてやるよ」


――クチュッ――

先ほどと同じ、やわらかいものがクリトリスを刺激する。


それでも、先ほどよりもすごく気持ちよくて。


「ひゃっうぅぅ……ハァ……ん」


――ジュッ、ジュルルゥ――


「あふぅ……もうダメ、ダメェェ」


クリトリスを思い切り吸われて、今までに感じたことのないような、何かがきてて、それが怖くて、思わず彼氏の顔を離そうとしたのだけど、彼氏の頭は私の股間から離れない。


「イケよ」


彼氏はそう言って、クリトリスに舌を絡めると、そのまま私のクリトリスを甘噛みする。


「んっ、ああぁあぁぁぁぁあ」


ビクンビクンと、体がはねたと思うと、そのまま頭が真っ白になった。


それが、私の初めて感じた絶頂だった。

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