エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリの先端を撫で回す4


「なに?どういう事?」


不思議そうに顔を覗き込んでくる和也に、答えようとするけど足がガクガクしてまともに立っていることも出来ない。


「うわ、お前熱あんじゃねえの?ちょっと・・・・降りよ、次の駅、すぐだし」


あたしはもう何にドキドキしているんだか、サッパリ分からなかった。


単純に和也だと思っていた指が、他人だと分かって怖くなっちゃったんだろうとは思うけど。


和也に抱かれるようにして次の駅で降り、ふらつきながら電車の中でさっきの人に痴漢行為を受けていた事を告げる。


「・・・・・・・・・・ちょっと・・・、トイレ、行きたい・・・。」


だって下着がベタベタなのよう。


気持ち悪いんだもの。


戸惑いながらも和也はトイレに連れてってくれた。


まともに歩けなかったので、多目的トイレを利用する事にした。



「・・・・・・な・・・なんで一緒に入るのよ!」


後ろ手にカギをかける和也に思わず怒鳴る。


「だって、意味わかんねえ!ちょっと見せろ!」


「見せろって、きゃああっ、ちょっ、なにすんのやめっ・・、」


逃げようとしたけど簡単に片手で両腕をつかまれ、壁に押し付けられた。


スカートの中に潜り込んだ手が、そこに触れびくっと硬直した。


「う・・・わ・・・すご・・・。」


素直な感想に、顔がカッと熱くなる。


多分本当にえらいことになってるんだと思う。


「ここを・・・触られたわけ?」


びしょびしょに濡れているであろう、下着のクロッチ部分に指を這わせながら意地悪く耳元で聞いてくる。


「好きでやられてたんじゃないっ、ってばっ。・・・・・だって、あんただと思ってたからっ、」


そっと撫でているだけの指が離れ、ホッとしたのも束の間。


「んああっ、や、やめっ・・」

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あきゅろす。
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