エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリの先端を撫で回す1


何本か前の電車で事故があったせいで、後発の電車はラッシュ時のような混雑。


しかも事故の影響がまだ残ってるようで、待ち合わせだのすれ違いだので、電車は駅でもない場所でたびたび止まる。


雨のせいで、湿度が高くて冷房が寒いという、地獄のような車内で、あたしは別の地獄にも耐えていた。


痴漢だ。


しかも困ったことに、突き出せない痴漢。


相手は恋人なのだ。


最近、お互いに忙しくてすれ違いばっかりだったけど、その間に、こんな変態プレイに開眼しちゃったのか。


器用にスカートをたくし上げ、和也の指は下着に着地している。


電車の揺れに負けないように、軽く足を開いて踏ん張っているから、和也も指を動かしやすいことだろう。


もちろん、あたしはこんなの、イヤだ。


イヤだけど、どう制止したらいいものやらと迷っているうちに、和也はあたしの割れ目をなぞるように指を前後にこすり始めた。


んん。


気持ちいい、とまではいかないけど、背徳感が妙に気分を高揚させる。


相手が見知らぬ痴漢ではなく、本当にイヤだったらすぐにやめてくれる恋人だから、ギリギリまで試してみようかな、なんて…思い始めてみたり。


和也の指が、割れ目の上まで滑ってきた。


くんっ。


あっ。


クリトリスに触れた…


くにゅくにゅくにゅ。


痛くない絶妙な強さで、和也の指が押し付けられる。


薄布1枚へだてて、クリトリスをこね回している。


いや、こね回すというより…掘り返すといったほうがいいのかも。


クリトリスの両脇に、指を2本、潜り込ませようとしている。


下着がクリトリスを包むような形で、あたしのデリケートな部分に食い込み始めた。


んう。


ぞくぞくしてきた。


今たってる鳥肌は、絶対、冷房のせいじゃない。


きゅむ。


「っん」


根元から摘まれて、あたしは息を呑んだ。


い、い、今、ちょっと、下半身がビリっときた…


これ以上やられたら、マズいかも

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あきゅろす。
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