エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
敏感な芽を強く吸う3
「そこっ触って。意地悪しないで」
「どこどこ?」
完全にからかわれてる、私。
でももうそんなことどうでもよくなっていた。
「……クリちゃん…クリトリス…さわってぇ……」
恥ずかしくて腰がもじもじと動く。
「しょうがないな、未奈はえっちな子だね」
そう言って彼は指で敏感な芽の包皮の部分をゆるゆると持ち上げた。
ピンと張りつめたそこが外気に触れ、それだけでもピリピリとした快感が走る。
思わず肩が動き、足が閉じそうになるが、タオルの束縛と、がっちりと腿を抑えた彼の腕がそれをさせない。
さらに彼は包皮を上げたり下げたりしてそこを刺激する。
「あっあっあっあっ……」
それだけの刺激でもすぐに達してしまいそうなほど興奮し高ぶっていた。
鏡にはどろどろに蕩けたそこが写っている。
彼はつい、と包皮を持ち上げたままにすると、そこに直接舌を当てた。
「いやっ! あぁーっ!」
待ちに待った刺激に全身が快感に襲われる。
舌の柔らかい滑った感触にそこが包まれ、翻弄される。
彼はそのまま剥き出しのそれを加えると口の中で舌を使って捏ねまわす。
捏ねまわしてはチュッチュッと吸いついて刺激する、これを何度も何度も繰り返されるたびに、快感が高まっていく。
「ふぁっ…ふぁ…あっ…あんっ…」
引切り無しに喉から喘ぎ声が漏れ止まらない。
もう達してしまいそう。
「はぁんっ……イッちゃうよっ! イッちゃうぅ!」
「いいよ、イッて……」
そう言うと彼はそこを強く吸った。
「あっあっー!」
頭の中が真っ白になり、快感が幾重にも弾けて私は絶頂を迎えた。
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