エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
敏感な芽を強く吸う2


「未奈からもどうされてるのか見えたほうがいいと思って」


彼は、にやっとわらうと耳たぶに口付けて


「じゃあ、じっとしててね?」


そういうとおへその下からそろそろと唇を這わす。


あっ!」


物足りない刺激に思わずお尻が浮き、腿が閉じそうになるのを彼は両手で押える。


鏡は切なさにとろとろと液のつたうそこを映し出していた。


早く、早く一番敏感なそこに刺激がほしい。


もじもじと腰が動くのを止められない。


彼はゆっくりと恥丘の上を唇で撫でながらそこに近付いてゆく。


そして割れ目の上まで到達すると、二本の指で大きく割れ目を開いた。


つうと愛液が垂れる。


真っ赤に充血したそこが鏡越しにはっきりと見えた。


ああ、いつもより…


「いつもより膨らんでる」


「やっ!」


自分でも思ったことを、彼の口から聞かされ、奥がきゅうっと収縮する。


「すごい、真っ赤だ。でももう少し待っててね」


彼はそこに話しかけるように言うと舌をのばし、ついに敏感なところに…


という期待を裏切り、襞の周りを舐めはじめた。


まだそこには触れない。ひたすら襞の周りの窪みを往復する。


襞を唇で挟み、舌で愛撫する。


薄く開いた唇から舌が動くのが見える。


それだけでもたしかに気持ちいい、ぞくぞくと快感が押し寄せ、次から次へと蜜が流れ出す。


でも…


「あんっ、ねえっ、お願い」


気付くとそんな言葉が口に出ていた。


彼は一旦口を離すと


「なに? お願いって?いってごらん?」


と言った。


目がにやけている。

[*前へ][次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!