エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリへの刺激に痙攣し7


まるでじゃれる子犬と遊んでいるかのように、指先がクリトリスを弾く


治まった痺れが、再び蘇り身体を熱く昇らせた


弾かれる度、クチュクチュと水音が響きだす


「こんなモンでしょ」


と呟き、濡れた指に小さな薬をのせ


「わりと即効みたいよ? これ食ってセンセも楽しまないと」


「やっ…やぁっ、やめっ…やめてっ!」


指に張り付いたソレは、体液の溢れる口に宛がわれ


あたしの意思とは裏腹に、なんの抵抗も無くその指を飲み込んだ


2〜3度中で動いた指は、あっさり引き抜かれ


「はい、完了」


そう言った彼は、真正面の壁に背中を預け黙ってあたしをみつめる


溶け出した錠剤が粘膜を伝い、あたしの身体に効果が現れまで差ほど時間はかからなかった


ジワジワと熱くなる下半身


いや、下半身じゃない…下半身の一部分


自分で腰を揺らした時の空気が触れるだけで、気が遠くなる


「ぁっ…んっ、くぅっ…ふぁ…」


「はやっ! ホントに即効…」


「んっ…んんっ、っ…」


「センセ…ちょっと見せて?」


だらしなく開いた膝を更に押し開かれ


彼はあたしの中心を覗き込む


「うっは…コレすごいよ、センセ…」


「はぁ…ん…やっ、み…みない…でっ…」


「見られてるダケでも、ヤバそうだもんね…ココにイイモンあげよっか」


覗き込んだ姿勢のまま、上目遣いに笑い


はちきれそうなクリトリスを摘んだ


「いっ! うぁっ…あ、あ、くっ…」


目の前が真っ白になってゆく


目を閉じ身体を硬くしたままのあたしに、異音が響く


部屋中の空気の動きすら、過敏になった自分の身体に快楽を与える


意識の中では拒んでいても、身体に拡がった薬物からの快楽


自分の意思とは無関係に、刺激を欲しがる腰が揺れた


項垂れたあたしの顎を掴み顔を覗き込む彼


「彼女にさー買ってきたヤツなんだけど、センセのが喜びそうだから」


「…」


「ここ…寂しそうだしね」


すっと足の間に差し込まれた指がクリトリスを撫で上げた



「んぁっ、んっ、あっ…やっ、やめっ…」


「まだまだ余裕ありそうだね? もう1個食ってからにしよっか」

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!