エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリへの刺激に痙攣し4
「ちゃんと見なよ、自分のカッコ」
僅かな痛みを伴う力で、後ろ髪を掴まれグイッと引かれれば、鏡越しに視線がカチ合う
悔しかった…言葉に出来ない思いが泪になり頬を伝う
「あれ? ナニ泣いてんの? ツーマンナイって…」
耳元で嘲笑う声、その声に表現しがたい怒りが込み上げ鏡越しの彼めがけて唾を吐き捨てると
「俺さ、生意気な女だっきらいなんだよね」
「気が合うわね、あたしも…変態じみたガキは大嫌い」
「そうやって…イキがってなよ、今にそんな口きけなくなるよ」
冷たく言い放ち、あたしの背後から立ち上がると
解いた反対側のカーテンから、もう1本の紐を取り
自由の利く片足を括り、天井から伸びたフリーラックのパイプに結ぶ
鏡に映る角度では無くなったものの、状況は悪くなっただけだった
僅かに膝を立てられる遊びがあるだけで開脚は変わらない
開かれた足の間に屈み、あたしの顔を覗き込み
「良いモン持って来くるから…まっててね、センセ」
そう言い残し、部屋から出て行った
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