エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリへの刺激に痙攣し2
背後から、あたしの肩に乗せられる手に力が篭った
横に倒れるあたしのスカートに手を入れ、千切れかけたストッキングを毟っていく
"ビリビリ"と繊維を引き千切り、スカートの中に残されたのは下着だけ
…その下着に指がかかる
「イヤァァァ、やめっ、やめてっ!」
「あのさセンセ…気がついて無いかもだけど…アレわかるかな?」
鏡越しに指された先には、照明を反射した小さな機械
それが何なのか判るまでに…たいした時間は必要なかった
「デ…ジ…カメ?」
「別にバラ巻いたりするつもり無いよ、ただの保険」
「保険…」
「そんなに防音甘くないけど、流石にずーっと騒がれると困るんだよね」
口元に指をあて、まるで子供を制すような仕草を見せる彼に
あたしの身体全体の力が抜けていった
繋がれた足首に絡まる丸まった下着
ウェストまでたくし上げられたスカート
鏡の前、まるで見てくださいと言わんばかりに足を開くあたし
背後の彼から伸びた足が太腿を制し身動きが出来ない
「騒ぐのは困るけど、適当に喘いでくんないとツマンナイから頼むわ」
開かれる足の間に指が添えられる
ぱっくりと口をあけたソコの輪郭をなぞる様に指が動くと
寒気とは違った何かが背筋に走った
執拗に何度も何度も繰り返される僅かな刺激
あたしの腰は左右に動き、その指から逃れようともがく
肩に顎をのせ、行為の一切を眺める彼が薄っすらと笑みを浮かべた瞬間
ただ輪郭をなぞっていた指が、徐々に体積を増したクリトリスの表面を掠めた
「はあっ…くっ、あぅっ…」
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