エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
ローターとクリトリス2


理恵は優香に馬乗りになり、深く深く口付けた。
舌と舌が絡み合い、糸を引く。

「んぅ・・・・んん・・・」

理恵のキスは激しかった。柔らかく甘い理恵の舌が優香の官能を刺激する。

(だめだ・・・これ以上したら・・・・)

「さ、佐久間・・・・・。もうよそう」

優香は理恵をズイ・・・と離して言った。

「どうして?」
「どうしてって・・・・・。変だよ、女同士でこんなこと・・・」
「女同士じゃダメですか?」

理恵はどうやらやめる気などないようだった。
優香の首筋にねっとりと舌を這わせる。

「・・・・・っ!」
「それとも・・・私が嫌い・・・?」

理恵が指先で優香のうなじを刺激する。

「そうじゃないけど・・・・」
「私は優香さんが好き。えっちなこと、したいです」

理恵は優香の手を取り、自分のスカートの中へ導いた。

「ちょっと・・・・!」

理恵は下着を着けていなかった。優香の指で、自分の割れ目をス・・・となぞる。

クチュ・・・・

「もう、ずっと濡れてるんです。優香さんがこの部屋に来てから・・・・」

ドキン・・・ドキン・・・・ドキン・・・・・

優香の心臓の鼓動が更に早まる。

理恵はピンクのセーターをたくし上げた。大きな胸がブラからこぼれそうに、ふるんと揺れた。

「私のおっぱい、触ってください・・・」
「ま、待って!まずいって・・・・!」

理恵は優香の制止を無視して、再び優香の唇にキスすると、優香の両手を取り、ムニ・・・・と自分の胸を揉ませた。

(うわぁ・・・・!やわらかい・・・・!)

チュ・・・・クチュ・・・・レロ・・・・・
ムニュムニュ・・・・

「ん・・・・んふ・・・・」

濃厚なキスにやわらかい胸の感触・・・・。

理恵から漂う甘い香りに優香の理性が吹き飛んだ。
自分から理恵の唇に吸い付き、舌を絡め取る。
二人の頬がピンク色に染まり、吐息が入り混じる。部屋の空気が一気に艶めく。

(どうしよう・・・いいのかな・・・本当に・・・・)

葛藤する心とは裏腹に、優香の手は理恵の胸を揉みしだき、指はその先端をきゅ・・・と摘んだ。

「あン!」

クリクリ・・・・・コリコリ・・・・・

「あ、あ、あ・・・・」

理恵の半開きになった厚い唇から喘ぎが漏れる。

理恵の手が優香の胸に伸びる。
シャツの中に両手が入り込み、モミモミ・・・・と胸を優しい手つきで揉んだ。

お互いの胸を揉みあいながら、唇を求め合う。
優香が理恵の乳首を摘めば、理恵も優香の乳首をコリコリと指で転がす。


理恵は時折、たまらないという風に体をくねらせて声を上げた。

その喘ぎがもっと聞きたくなる。

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