エロ小説｜えっちぃクリ責め｜クリトリス責め｜官能小説

クリトリスを弄る9

もう限界だった。既に拓也をキュウキュウと締め付けている。
由美は拓也の恥骨にクリトリスをグイグイと擦りつけ、中と同時に快感を味わう。

（気持ちいい・・・・ッ！！）

グシュ！グシュ！ヌチュ！ヌチュ！！

ペニスが更に大きさを増したのか、由美が締め付けているからか、二人の間に隙間などないかのようにぴったりと繋がる。

クリトリスと中への刺激で由美は爆発寸前だった。
拓也の舌を噛んでしまいそうになり、唇を外し、その代わり拓也の首にしがみついた。

「あ！あ！ああッ！！もう！もう・・・・ッ！！ああーーーッッ！！」

拓也が「一緒に・・・」と耳元で囁いた気がした。

由美を大きな快楽の波が飲み込む。激しく痙攣し、拓也のペニスをギュウギュウ！と締め付けた。
拓也の身体が強張り、一瞬停止する。

「はぅ・・・はぁ・・・は・・・・ん・・・・」

由美はぐったりと脱力して、体を拓也に預け、全身で息をした。
きゅ・・・と強く由美の細い体を拓也が抱きしめる。

（なんて・・・気持ちのいいセックスだったんだろ・・・）

アソコはヒクつき、ピクリ・・・ピクリ・・・と拓也を締め付ける。
結合部分からタラタラと由美の吹いた潮が流れる。
拓也のベッドはぐっしょりと濡れていた。

由美はゆっくりと起き上がり、拓也の顔を覗き込んだ。
拓也は閉じていた目を開け、由美をまっすぐ見つめる。
拓也の黒い瞳はとても穏やかだった。

チュ・・・と軽いキスを何度か繰り返す。

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