エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリトリスを弄る7
ピクン、ピクンと身体がベッドの上で跳ねる。
気を失うのではないかと思うほどに頭は朦朧とし、快楽の余韻がずっしりと身体に残る。今度は自分が拓也を悦ばせたいと思うのに、体が動かない。
拓也がそっと由美の額にキスする。
由美は朦朧としながらも、拓也の喉に唇を這わせ、鎖骨を甘噛みした。
拓也を仰向けにして、自分がしてもらったように全身にキスするが、力が入らず、ぐったりとしてしまう。
それでも、拓也の大きくなったペニスを見ると、身体の芯が熱くなり、ゴクリ・・・と喉を鳴らした。
手に取り咥えようとする由美を、拓也は上半身を起こして制止した。
「それはまた次回でいいよ」
由美は拓也のペニスを舐めたくて仕方なかったが、由美の様子を察して、遠慮してくれたらしかった。
少し残念がる由美を拓也は優しく微笑んでぎゅ・・・と抱きしめる。
ベッドサイドテーブルからコンドームを取り出すと、それをすばやく装着する。
由美は少し緊張して拓也を見た。
拓也の瞳は情熱的に光り、由美をまっすぐ見つめている。
ゆっくり息を吐いて、座っている拓也の上に跨る。
ヌヌヌ・・・・ヌプ・・・・
拓也の大きなペニスは、充分に濡れている由美の中にすんなりと入り込み、みっちりと埋まる。
「あ・・・はン・・・ンン・・・・」
座位の体勢で繋がりながら、抱き合い、キスする。
クチュ・・・クチュ・・・レロ・・・・
拓也の舌は熱かった。舌だけでなく、全身が熱かった。
舌が絡み合い、唇を吸い合う。
しばらくそのままの状態でキスを続ける。
先に耐えられなくなったのは由美の方だった。
腰をゆっくりと動かし始める。
クプ・・・グチュ・・・
「あ・・・!あンン・・・・ッ!!」
由美の腰の動きに合わせて卑猥な音が立つ。
(ああ・・・!すごい・・・奥にあたって・・・・!)
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