快斗とえっちい新一(裏夢小説)
奥にはベッドが二つ
「……ごめんな?」
黙って立ち尽くす新一に快斗が謝ってきた
ったく…俺がその上目使い弱いの知ってるくせに。まぁ許してやるか
「…別にもういいよ。怒る気も失せた」
そう言うと快斗はにこーっと微笑んだ
「よかったぁ☆んじゃさっそくホテルに荷物置いて観光しに行こうぜ!」
立ち直りが早いのはいつもの事。でもそれも含め俺は快斗に恋してるんだなぁって自覚する。
ホテルのエレベーターで12階へ上がり部屋に入る。
部屋の奥にはベッドが二つ並んでいて、大きな窓から綺麗な沖縄の景色が見える。
トイレもユニットバスもある。
「窓の外きれいだぞ新一!早く行こう」
荷物を部屋に無造作に置くと二人は国際通りへ繰り出して行った。(国際通り:沖縄のお土産屋さんが並ぶ通り。沖縄の有名な観光スポット)
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