快斗とえっちい新一(裏夢小説)
ドクッと心臓が脈打つ


「いつもこんな顔して俺に抱かれてんだよ?ヤラシイ顔…」

鏡越しに目が合い頬を擦り寄せ耳元で囁く

ドクッと心臓が脈打つ……
鏡の前で足を開き座っているため下半身は全て…普段隠れて見えないような部分まで鏡に写り、快斗の視線がそこに向かっているのがわかる

「やぁっ!みっ…んなよ」

足を閉じようとするが……
「やだね。せっかくなんだからしっかり見せてよ」

新一の足に自分の足を絡めて閉じれないようにしてさっきよりも大きく、広げる

「んんっ!!」
抗議しようとしても口の中に快斗の指が入っていてうまく話せない……

「あら…テレビの二人激しいことしちゃって…。」

「!!」

何をする気かは容易に推測できた
でも逃げることはできない

クスッと笑うその表情は新一を金縛りにさせる

心も……

体も……


新一の口の中をはいずり回っていた指が口から出される
指に新一の唾液がついてキラキラと光っている


「力抜いててね?」

そう言うと、顔を支えていた手が新一の顔に覆いかぶさる

「え??」

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