快斗とえっちい新一(裏夢小説)
あれ…いいなぁ


「ごめっ…!!」


新一は上半身を起き上がらせ下にいる快斗に目をやる
いきなりの事で制御できなかったせいもあるが、よりにもよって快斗の口に出してしまった……
しかし、当の本人はスクッと起き上がり、新一の上に跨がる
ニヤッと口元を吊り上げると新一の口をこじ開けキスをする

「………んんんっ!!?」

快斗の口から注ぎ込まれる何か…
思わず飲み込んでしまう

「うっ!けほっ……!」

苦みが口の中に充満する

「先にイッちゃった罰だよ」

快斗の舌が新一の口回りを這う

「ぁ…っ」
「ほら…新一テレビ見てみな?あの二人あんな楽しそうなことやってる。」


新一がテレビを見てみると、男女が鏡の前でいやらしく絡み合い男が後ろから女の身体の中を突き上げている


「あれ…いいなぁ」
「!!?」


瞬間。快斗は新一をベッドから下ろし、向かいの壁にある鏡の前に座らせる
鏡の前には自分…よく見てみると上半身のあちこちに紅い印が付いている

「そのまま鏡見てな」

快斗は後ろから新一の顔を上げさせると、口の中に指を入れる

「んぅ…んんっ」
「いっつもどんな顔でヤラれてんのか見るいい機会だと思わない??」


頬を涙と汗で濡らし、ほてった表情がより魅惑的に写る

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