快斗とえっちい新一(裏夢小説)
抱かれたい
どうにも耐え切れなくなった快斗は新一の条件を呑んだ
「…んで?なんなんだよ一体」
足を止めて聞く新一
「…あっ…の…今日はどうにも抑えがきかないんだ。だから…抱いたりなんかしたら俺何するかわかんない。さっきだってかなりヤバかったし」
「!!?」
そんなこと言ってくるなんて思ってもいなかった…
どうせやる気無くしたとかか、俺になんか隠し事しててそれで抱けないって言ったと思ってた……。見事に推理が外れた
「んなことしたら新一が苦しくなるだけだし。絶対嫌われるし……」
正直ビックリした……。
あの快斗がこんなこと言うなんて。。
いつも強引で俺のことなんかお構いなしって感じだったから。
その快斗が俺の事思って気をつかってくれてる…
こんなこと今まで一度もなかったから
スゴイうれしい。
今………とてつもなく快斗の腕に抱かれたい
自分でもオカシイと思う。今快斗に近付けばどんなことされるか……予想もつかないくらいぐちゃぐちゃにされるだろう
それでも……
抱かれたい
愛されたい
快斗に……
あの怯えた表情をみてこんなにも愛おしいと感じる
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