エッチな快斗(裏夢小説)
力ずくで俺の物に
「我慢できなくなったんだ……俺はずっと由香を見てた。なのに気付いてもくれない……。だから力ずくで俺の物にするしかないだろ?」
「!!!」
快斗が自分の事が好きだと分かって、動揺を隠しきれない由香。
『私もずっと好きだった』
そう言おうとしたが言えない。
『私が好きなのは優しかった時の快斗……』
自然に由香の目から涙が流れる。
「……………。」
頬につたう涙を快斗は自分の唇で拭う。
それが今の快斗にとっては最大の優しさだった。
「!!いやぁっ!!」
バシッ!!
突然の事で思わず快斗の頬を叩く由香。
「……………。躾がいるみたいだな」
快斗は自分の優しさを拒まれ、もはや力ずくで由香を手に入れようとする。
ジャラ……………
「警察ごっこ知ってる?」
手に持ってるのは手錠。
「うっ……う…。」
これから始まることの恐ろしさから、思わず息ができなくなる由香。
「さぁ、誰にも言えないことしてあげるよ」
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