エッチな快斗(裏夢小説)
悪ふざけ止めてよっ


「…そうですか。」


「それでは貴方は彼がどんな秘密を持っていても許しますか?」


「当たり前よ。快斗がどんな秘密持ってたって快斗は快斗だもん」


「…じゃあ彼の秘密を教えて差し上げますよ」


「なっ…何で貴方が快斗の秘密を知ってるのよ」


由香の質問は無視され、キッドはゆっくり後ずさる


「そう…彼は…」


ビューーッ


「きゃぁっ!」


強い風が吹き由香は目を閉じる。



風が去り、目を開けると


そこに居たのは…快斗。


ただし、着ている服は怪盗キッドの姿……


シルクハットが風で宙に舞い隠れていた顔が月の光で映し出される


「へ…変装でしょ!そんな悪ふざけ止めてよっ!」

「由香。俺だ」


じゃぁ…ホントに快斗なの?…

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あきゅろす。
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