エッチな快斗(裏夢小説)
優しく腰を動かし
「んっ……ん…っ…んぅ」
由香は快斗の巧みなキスに酔いしれる
唇を重ねながら快斗はゆっくり優しく腰を動かしていく
「んぁっ!…んんぅ…」
痛いと感じた瞬間にキスで痛みをごまかされる
手で由香の髪をかきあげながら体を引き寄せる
肌と肌が触れ合い、お互いの熱を感じ合う
徐々に下の痛みも和らいでいく
「んんっ…ん…ぅ」
快斗の腰使いも早まり、次第に激しくなる
「んあっ……あぁあ……ぃあぁ!」
あまりに勢いのよい腰使いに体を反り返し、快斗の唇を噛んでしまった。
切れて血が出ている
その血が由香の頬に滴り落ちてくる
「っ!!ごめんなさいっ…!」
いきなりのことで混乱してしまい、慌てる由香。
「あぁ…どうしよう…あっ、ティッシュ!」
血を拭き取ろうと机のティッシュを取ろうと起き上がろうとする。
が、瞬間快斗なが両肩を押さえつけられる
「起き上がったら抜けちゃうじゃん…由香」
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