エッチな快斗(裏夢小説)
キモチよくなりたい


どれくらい経ったのかは分からない……。



快斗が用事で家を出て行ってから……


その間も由香はローターに弄ばれている


『いい子にしてるんだよ』


優しくそう言って部屋を出てった快斗は由香が頼んでもローターを抜いてはくれなかった。


部屋には由香の喘ぎ声とローターの音だけが鳴り響いている。


ブ…ッブブブブブ…


「あぁんっ…あぁぁっっひぁっ」

一人だからなのか我慢せず声を出してしまう


「あぁ…ひぃ…っ、あんっ…ぁあんっ!!」


イッてもイッても終わることのないこの状況ですでに考える思考は働かなくなっていた。


もっとキモチよくなりたい……


その気持ちを抑えきれず声が漏れる


「かっ…い…と…っ!!かい…とぉ……っ!」


何度も何度も快斗を呼び続ける


「ぁ…、かぃとぉ……ハァ…あんっ…かい…と…あんっ」


しばらくするとドアノブがゆっくり回り、ドアが開く。


「…ただいま。」


快斗だ。

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