R18 BL short story(BL小説/エロ小説)
体中が熱くなって6


先生の舌が這い回るたびに、そこからムズ痒いような変な感じが湧き上がってくる。
窄まりの皺をなぞる様に舌を動かすと思ったら、グッと押し込んで中に挿入してくる。
舌の動きに反応するようにモノもヒクヒクと蠢いている。

「すごい締め付けだな…お前、バージンか?味が楽しみだな」
「ぅっ…ひぃぃっ……止めてっ…変、変だよ…っ」

僕は自分のモノを扱くのも忘れて、先生の舌に翻弄されていた。
膝の力が抜けて崩れ落ちそうになっても、先生が押さえているから落ちることも出来ない。
手は拳を作ってこの分からない感覚に耐えていた。

暫くすると、先生はお尻から顔を離して僕を仰向けにする。
息も上がってしまい、乱れた呼吸を必死に整えていた。

「先生…」

これからどうするのか不安な僕を見下ろしながら、手を伸ばして汗で額に張り付いた髪を払ってくれる。

「髪で顔が隠れていたら、初めての顔が見えないからな…」
「初めてって…?な……っ!?」

聞くよりも早く僕の下半身を持ち上げると、そのまま膝を肩に押し付けてきた。
幼児がおむつを替えるような格好になって昂ぶったモノも奥にある窄まりも全部曝している。
先生はいつの間にかズボンとパンツを膝まで降ろしていて、目の前に僕のとは違う大人の勃起したモノが飛び込んできた。

「お前のここに俺のを入れるんだよ。一度ケツでイくのを覚えたら病みつきになるぞ」
「ひぁっ……ッ!」

先生はモノを窄まりの中心に合わせ、先走りでぬめったそれを擦りつけてくる。
そんなもの…入らない……。

「指で慣らしたほうが良いけれど、初物だから指なんかよりもこいつがいいだろ?」
「いや…怖いよ……そんなのむ…り」

この状況でそんな事を言っても無駄だと分かっていても言わずにはいられなかった。

「今更、何言ってんだよ。白衣を着た俺にこうされたかったんだろ、ホントは?」
「先生っ…や…―――ぐッ!!!!」

先生は腰をグッと押し付けながら窄まりにモノを無理矢理に挿入してきた。
下半身から響く体を引き裂かれるような痛みに、瞳を大きく見開きながら声にならない絶叫を上げていた。

「ぅっ…やっぱきついな…力抜かないとケツが切れるぞ…ッ」
「痛いっ、先生、抜いてっ…抜いてっ!」

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あきゅろす。
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